タイトル
データを入力する前に、データを保存する場所などを設定します。

アイコン 項目の説明

ダイアログ
[詳細設定]ボタンをクリックすると、環境設定(詳細設定)ダイアログを表示し、 新規ファイルや入力画面について設定します (詳細は、[環境設定(詳細設定)])を参照)。

項目 説 明 初期値
フォルダパス
 出力パス
構造モデラー+断面リストで作成したCADファイルの格納先フォルダーです。
設定方法については、 「フォルダパスの設定方法」を参照してください。
プログラムインストール先のProgram Filesフォルダー、 およびそれより下層のフォルダーを指定した場合は正しくCADファイルを作成できない場合があります。 ご注意ください。
C:\Users\ユーザ名\Documents\kozosystem\KM+断面リスト\Out
存在しない場合は作成します。
 図面作成用ファイルパス 図面作成に使用する図面作成用ファイルを保存しているフォルダーです。
構造モデラー上で生成した図面作成用ファイルを格納しているフォルダーを指定します。
設定方法については、 「フォルダパスの設定方法」を参照してください。
構造モデラーシリーズのデータパス
 ユーザーパス 構造モデラー+断面リストの入力ファイルや自動保存ファイル、ユーザーデータベースファイルを格納するフォルダーです。
設定方法については、 「フォルダパスの設定方法」を参照してください。
C:\Users\ユーザー名\Documents\kozosystem\KM+断面リスト\User
存在しない場合は作成します。
ヘルプの表示 ヘルプの表示方法を指定します。
[オンラインヘルプ]の場合は、インターネット接続が必要です。
オンラインヘルプ
自動保存間隔 自動保存の間隔を「自動保存しない」~「60分」の範囲で設定します。
自動保存を設定すると、入力中のデータを設定された時間の間隔ごとにAUTOSAVE.PDLIのファイル名で自動保存します。 (AUTOSAVE.PDLIファイルは、「ユーザーパス」で設定している場所に保存されます。)
10分
起動時に最新版かチェックする チェックすると、プログラム起動時に最新版かどうかをチェックします。 チェックする
インターネット接続時に確認の
ダイアログを表示する
チェックすると、インターネット接続時に確認のダイアログを表示します。 表示する

Memo

フォルダパスの設定方法
出力パス、図面作成用ファイルパス、ユーザーパスを変更するときは、 リストから[参照]をクリックし、フォルダーの参照ダイアログで設定します。
フォルダーの参照ダイアログに表示されているフォルダー欄から、 指定するドライブ名、フォルダー名を選択します。
指定するフォルダー名が反転表示されていることを確認し、 [OK]ボタンをクリックすると、設定されます。
新規フォルダーの作成は、エクスプローラーなどにより行ってください。
環境設定ダイアログ

参照したパスの履歴表示
フォルダパスで参照したパスの履歴は最大8つまで自動で保存され、 過去に参照した履歴をリストから参照することができます(履歴が9つ以上になった場合は、古い履歴から自動で削除されます)。 履歴を削除する場合は、削除したい履歴上にカーソルを合わせ、[Delete]キーを押します。
環境設定ダイアログ

ドラッグ&ドロップによるフォルダパスの参照
エクスプローラーからフォルダーをドラッグし、コンボボックス上にドロップすると、 参照するフォルダパスの設定や変更を行うこともできます。
環境設定ダイアログ


ボタン